INTERVIEW
異なる分野を学んでいた
自分も、活躍できる場所
技術開発部
2020年4月入社
森下さん

飯田電機に興味を持ったキッカケ
大学では農学を専攻し、微生物の研究をしていたのですが、ものづくりに携わりたいと思っていました。加えて 、「転勤なし」、「完全週休二日制」、「年間休日120日以上」、「東京-大阪間で雪がつもらない地域勤務」、「昼型で仕事に打ち込めること」という条件で就職活動をしていたのですが、すべての条件を満たしていた企業の一つが飯田電機でした。
飯田電機への入社を決めた理由
希望条件を満たしていたこと、海外メーカーと仕事をしていること、そして面接で訪問した際に社内の雰囲気が良かったこと、これらが入社を決めた理由です。
事業内容から機械・電気系の学生しか採用しないと 思っていたのですが、「大学ではまったく違う分野を学んでいたけどものづくりに携わりたい」という私の思いを受け止めてくれて、入社後にイチから勉強していく厳しさも包み隠さず話してくれたことも好感が持てました。


現在、担当している仕事
海外のお客様向けのチェーンソー・刈払い機の電装品のハードウェア・ソフトウェアの開発
<ある1日のスケジュール>
08:30~ スケジュールメール確認
09:00~ 試験/評価
10:00~ 図面作成
12:00~ 昼食
13:00~ 試験/評価
17:30~ 退社
入社してみての感想
想像していた以上にフットワークが軽い会社でしたね。私が入社してすぐ、新型コロナウイルスの感染拡大がはじまったのですが、かなり早い段階でリモートワークが実現しました。マスクが不足していた時には会社がまとめて仕入れて社員に配ったり、ワクチン接種休暇を作ったり、前例がないこともすぐに決まります。
変化に柔軟に対応することを社員に求めているのですが、何よりまず会社が実践していますね。
また、同級生たちと仕事の話をすると、上司や先輩に話しかけにくい、挑戦させてくれない、ということをよく聞きます。その点、飯田電機は人と環境に恵まれていると感じます。
これからに向けての抱負
入社3年目になって仕事の面白さがより感じられるようになりました。お客様からの要望に迅速に対応できた時、直接感謝の言葉をいただけると、「頼りにされているんだ」とプロ意識が高まりますね。
設計から量産まで多岐にわたって積極的に挑戦できるところが飯田電機の良さだと思います。設計・試験・試作・製図・量産準備と、私もまだまだ学ばなければならないことがあります。
日頃お世話になっている上司に少しでも恩返しができるようにできることを増やしていきたいです。より高度なハイエンドモデルの開発にも挑戦していきたいですね。